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2006年8月28日 (月)

『輪王寺大猷院』

     ◆世界遺産登録月:1999年(平成11年)12月◆

8世紀の輪王寺の開創以来、日光は信仰の中心地となりました。日光の社寺は、雄大な自然を背景に、江戸時代初期の絢爛豪華な建築様式を今に伝えています。

【日光東照宮】
徳川家康(1542~1616)の墓所として、1617年に建設され、3代将軍・家光が1634~36年に大造替を行いました。精緻な彫刻とカラフルな色使いの、華麗な建築群は、見る者を圧倒します。
【日光山輪王寺】
766年(奈良時代)、勝連上人が日光山内に四本龍寺を創建。以来、日本古来の神を仏として崇めるという仏教と神道が融合した独自の信仰が育まれていましたが、1868年の神仏分離令以降、日光山内の仏教系建築物を総称して輪王寺と呼んでいます。
徳川家光の霊廟『大猷院』や、天海大僧正の霊廟『慈眼堂』などがあります。
【日光二荒山神社】

勝連上人が790年に本宮神社を建てたことに始まります。二荒山神社は、東照宮以外の日光山一帯に点在する神道系の建物の総称です。

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●ひとくちメモ
徳川幕府第3代将軍徳川家光の廟所。家光は慶安4年(1651年)4月20日に薨じ、その遺命によりこの地に廟所が建立された。1年2ヶ月という短期間に造営がなされたが、絢爛豪華な東照宮に対し幽玄と「さび」に重きをおき、殿堂美の極致が自然美の中にとけこんでいる。祖父家康の東照宮に勝らぬよう、規模も小さく装飾も比較的簡素にするようにという家光の遺命によるためである。
国宝の本殿をはじめ、二天門・夜叉門など豪奢な22棟の建物が存する。

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      < 仁 王 門 >

仁王門左右の高さ3m20cmの密迹(みっしゃく)金剛力士像と那羅延(ならえん)金剛力士像

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                      < 二 天 門 >

門の上部には後水尾上皇の筆による「大猷院」の額が掲げられ、軒下には彩色豊かな装飾が施されている。

二天門を抜け少し歩いて見えてきたのが・・・

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                                         < 夜 叉 門 >

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夜叉門には4体の夜叉がいます。
それぞれの色は東西南北を表しているそうです。

夜叉門をくぐり見えるのは・・・

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                                               < 唐 門 >

屋根だけ見えているのが拝殿です。

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                                             < 皇 嘉 門 >

中国・明朝の建築様式で竜宮造りといわれ、「竜宮門」とも呼ばれる。
この門の奥が家光の墓所にあたる奥の院になっている。


            [ 2005年 8月 6日撮影 ]


■交通アクセス  :JR・東武日光駅から東武バス、西参道下車。バス停から徒歩10分。

■営業時間       :8:00~17:00 ※11月~3月は ~16:00

■休館日          :なし

■入場料          :二社一寺共通参拝券1,000円(参拝箇所に制限有り)
             ・日光東照宮 東照宮券 1,300円
             ・日光山輪王寺 輪王寺券 900円
             ・日光二荒山神社 本社神苑入園料(化灯籠含) 200円

■問い合わせ先 :日光東照宮         0288-54-0560

                         日光山輪王寺       0288-54-0531

                         日光二荒山神社    0288-54-0535

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