◆世界遺産登録月:1994年(平成 6年)12月◆
【古都京都の文化財】
登録物件は、京都府京都市に点在する賀茂別雷神社、賀茂御祖神社、教王護国寺、清水寺、醍醐寺、仁和寺、高山寺、西芳寺、鹿苑寺、慈照寺、天龍寺、龍安寺、本願寺、二条城、京都府宇治市にある平等院、宇治上神社、滋賀県大津市にある延暦寺の17件。
登録地域は、17件の遺産物件とその周辺の緩衝地帯を加えた約10.6k㎡。
↑マーキングしてある所は制覇しました!順次更新していきます。
拝観券は金閣寺と同じ様な『銀閣観音殿御守護』と書かれた「家内安全開運招福のお札」です。金閣寺のお札に比べ一回り小さいです。
●ひとくちメモ
正式名称は東山慈照寺。臨済宗相国寺派に属する禅寺です。1482年(文明14年)建立。室町幕府八代将軍足利義政公が、祖父である三代将軍足利義満公の造営した北山殿金閣(鹿苑寺)にならって隠居生活を過ごすために山荘東山殿を造営。これが銀閣寺の発祥であり、義政公の法号である慈照院にちなんで後に慈照寺と命名されました。総門をくぐると中門までの約50メートルに石垣・竹垣・椿の生垣の調和が見事な銀閣寺垣があり、中門から中に入ると銀沙灘(ぎんしゃだん)・公月台(こうげつだい)の美しい庭園が目に飛び込みます。振り向けば宝形造りの国宝・観音殿(銀閣)。本堂の前から見る観音殿(銀閣)は銀沙灘・公月台と見事に調和して東山文化のわびさびを感じさせます。1994年(平成6年)世界遺産条約に基づく世界文化遺産に登録。
銀閣寺総門をくぐり拝観料500円を支払います。
総門から中門にかけて垣根が続きます。
< 銀 閣 寺 垣 >
総門から中門にいたる参道の左右にある約50メートルの生け垣。石垣,竹垣,椿の生け垣の調和が美しい。
中門をくぐり・・・
< 銀 閣 (観 音 殿) >
銀閣は正式には観音殿と称し、二層からなり、一層の心空殿は書院風。二層の潮音閣は板壁に花頭窓をしつらえて、桟唐戸を設けた唐様仏殿の様式。閣上にある金銅の鳳凰は東面し、観音菩薩を祀る銀閣を絶えず守り続けている。
< 向 月 台 と 銀 閣 >
< 銀 沙 灘 と 本 堂 >
●ひとくちメモ
方丈前には白砂を段形に盛り上げた銀沙灘や円錐台形の向月台があります。銀沙灘は月の光を反射させるためとか、向月台はこの上に坐って東山に昇る月を待ったものだとかの俗説がありますが、これら二つの砂盛りも室町時代まではとうてい溯り得ず、近世以後の発想ではないかと思われます。
続いて・・・
< 東 求 堂 >
義政公の持仏堂。一層の入母屋造り、檜皮葺きの現存する最古の書院造り。 内部には義政公と阿弥陀如来の木造が安置されています。
これより展望所へ上って行きます。
< 洗 月 泉 >
展望所からの眺め・・・
銀閣寺の全景をしばらく堪能して・・・下って行きます。
そして再び庭園の錦鏡池から銀閣を堪能!
[ 2005年 4月17日撮影 ]
■交通アクセス :JR京都駅から市バスで約35分 (銀閣寺道・銀閣寺前下車)
■時間 :夏季( 3/15-11/30) 8:30 ~ 17:00
冬季(12/ 1- 3/14) 9:00 ~ 16:30
■拝観料 :大人500円 (東求堂,本堂,弄清亭,書院の拝観は事前に要予約)
■問い合わせ先 :〒606-8402 京都市左京区銀閣寺町2
TEL:075-771-5725
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